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さくらです。

主婦になって早17年。
ろくにじゃがいもの皮剥きもできなかった私が我が家の調理担当となり、毎日せっせと家族のためにご飯を用意してきました。
正直、毎日の料理はめんどくさいです。
楽することばかり考えている私が、真面目に毎日丁寧な手作りご飯を作るなんて正直できていません。

でも、家族のために美味しくて栄養のあるご飯を作ってあげたいよね
「めんどくさいけどちゃんと頑張らなきゃ・・・」
「どうやったら料理が楽になるの?」
そんな風に思いながらご飯作りを頑張ってきましたが、同じように悩んでる主婦の方はとても多いんじゃないかと思います。
勘違いしちゃいけないのは、楽することは決して悪いことではないし、楽すると美味しくて栄養のあるご飯が作れないということはありません。
毎日丁寧な手作りご飯を作らなくても、美味しくて栄養のあるご飯は作れます!
そして、料理をもっともっと楽しむことだってできるんです。
頑張りすぎて面倒に感じてしまっている毎日の料理・・・もう少し楽にしてみませんか?
ということで、今回のお題はこちら↓↓

面倒な料理をもっと楽にする方法
- 「面倒な料理」にしない方法
- 料理がストレスにならない工夫
- 料理への苦手意識を克服する考え方
料理はメニューを決めるところから始まり、後片付けまで続きます。
これを毎日繰り返すのは本当に大変なことです。
今回は、少しでも料理が楽になる工夫やコツを、17年間料理を作り続け、楽をするために色々試行錯誤してきた私が体験を交えてご紹介していきます。

無理に頑張らなくても大丈夫♪
料理はもっと楽になります!
料理は楽できる!「めんどくさい」「苦手」を克服する方法
「めんどくさいから料理しなーい♪」なんて言えたら良いけど、実際はそんなことできないのが現実ですよね。
それなら、少しでも楽に楽しく料理ができるように工夫していきましょう!
ここでは、実際に私が心掛けていることや、料理を楽にするコツなどを7つご紹介していきます。
- 使い勝手の良いキッチンにする
- 自分が便利だと思うキッチンアイテムを使う
- 楽できるメニューをフル活用する
- ミールキットや宅食を利用する
- 洗いものやキッチンのお手入れは最小限で済むようにする
- 好きなものを聴きながら料理する
- 料理は「豪華」より「体に優しい」を目指す
使い勝手の良いキッチンにする

「料理をすると疲れる」「料理に時間がかかる」という方は、自分が使いやすいキッチンになっているか確認してみましょう。
使いにくいキッチンではどうしても効率が悪くなり、余計な行動が多くなるため料理自体を負担に感じてしまいます。

使い勝手の悪いキッチンの例をいくつか挙げてみるよ~
あてはまるものがあったら要改善です!
【動線が悪い】
料理中は、冷蔵庫を開けたり食器を出したり調味料を取ったりと、ずっとコンロの前にいるわけではありません。
冷蔵庫がコンロから離れていたり、調味料が取りづらいところにあると料理の効率が悪くなるだけでなく、余計な動作が多くなり一気にめんどくさくなってしまいます。
料理中の動きを考え、物の配置を決めるようにしましょう。
【邪魔になるものがある】
キッチンがゴチャゴチャしていたり、作業の邪魔になるようなものが置かれていると料理がしづらくなります。
出しっぱなしの調味料やキッチンアイテム、たいして使っていない調理家電などがある場合は収納場所を見直しましょう。
特に作業スペースに置きがちな水切りかごは邪魔になりがち!
置き場所を変えるか、思い切って水切りかごをやめてみることをおすすめします。
私は水切りかごをやめてティータオルを水切りに変えたらかなり快適になりました↓↓
≫狭いキッチンが超快適に♪水切りかごを置かない代わりにティータオルを活用!
【食器が多すぎる】
食器には色々な種類があり、あれもこれもとたくさん集めたくなりますが、食器の数が増えると取りづらくなりイライラの原因になります。
よく使う食器は意外と決まっているものです。
季節やイベントで使う食器以外は、1年使わなかったら処分することを考えてみましょう。
【冷蔵庫の中が多すぎる】
冷蔵庫の中がパンパンに詰め込んであると、当然取りたい食品がすぐ見付かりません。
見付かったとしても知らないうちに賞味期限が切れていたり、野菜などは干からびて使い物にならなくなっていたりと、食品の管理も行き届かなくなります。
冷蔵庫の中の食材は程々に入れておくか、まとめ買いなどでどうしても多く保存したい場合はセカンド冷蔵庫・冷凍庫をおすすめします。
まとめ買いをする我が家はセカンド冷凍庫を導入し大活躍しています↓↓
≫冷凍庫の二台目が欲しい!メリットや種類を徹底調査
快適に料理ができるキッチンになっていればスムーズに料理ができるので、イライラしたり疲れたり余計な手間や時間がかかることがありません。
自分が使いやすいキッチンにしておくことが、「面倒な料理」を遠ざける大きなポイントとなってきます。
自分が便利だと思うキッチンアイテムを使う

料理をする上で欠かせないキッチンアイテム。
フライパンや鍋、調理器具や収納用品など、話題の便利アイテムがたくさん販売されていますが、話題だからというだけの理由で使ったりしていませんか?
毎日のように使うキッチンアイテムは、自分が使いやすいと感じなければ使う意味がありません。
とても便利だと話題になっていても、自分には使いにくいと感じることは結構あるものです。

口コミの良さだけで買っちゃったもの結構あるよね~
- 油跳ねを防止するネット・・・全く跳ねないわけではないし洗いものが増えるので使わなくなった
- 丸い目玉焼きが作れる型・・・焼くのに時間がかかるし洗いものが増えるので一度使ったきり
- 野菜みじん切り器・・・結局包丁を使ってしまうし洗いものが増えるので出番なし
※あくまでも私個人の感想です
それぞれとても優れたキッチンアイテムであることに変わりないですが、自分に合わないと上手く使いこなせず、結局面倒になったり料理自体に苦手意識を持つことになってしまいます。
そして、全てに共通することは、洗いものが増えてしまうこと。
わざわざ手間が増えると分かっているものを使わないですよね。
手間が増えるだけで、便利とは程遠いめんどくさいアイテムとなってしまいます。

参考までに、私おすすめのキッチンアイテムもご紹介します♪
【キッチンバサミ】
包丁では切りにくい食材や、フライパンの中で食材を切り分けたい時などに便利。
まな板がなくても切れるので洗いものが少なく済み、分解できるはさみなら簡単にキレイに洗うことができます。
【マルチポット】
1台で7役とマルチに使えるケトル兼用鍋。
7役も使いこなすことはないですが、色んな場面で使えるという点ではとても便利です。
マルチポットの使い方についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています↓↓
≫マルチポットは使いづらい?デメリットをメリットに変える使い方
【ゴミ袋ホルダー】
キッチンに絶対必要なゴミ袋の収納にぜひおすすめしたいのがシンク扉ゴミ袋ホルダー。
ゴミ袋をパッとすぐに取り出せないのはかなりのマイナスポイント。
そんな悩みを解消し、デッドスペースをうまく活用して収納できるので、ゴミ袋収納にお悩みの方にぜひおすすめです。
シンク扉ゴミ袋ホルダーの使い方についてはこちらの記事でご紹介しています↓↓
≫もうゴミ袋の収納に悩まない!ずぼら主婦が絶賛する使いやすい収納法
どんなキッチンアイテムが自分に合っているかは使ってみないと分かりません。
色々試してみて、自分が使いやすくてストレスを感じないアイテムを使っていくことが、楽しく料理をしていくための大切なポイントとなっていきます。
楽できるメニューをフル活用する

主婦といっても毎日同じように料理ができるわけではありません。
忙しくて料理できる時間が少ない日や、疲れてキッチンに立ちたくない日もあれば、単純に楽したい日だってあります。

でも、ご飯出さないわけにもいかないしねぇ~
そんな時は迷わず思い切り楽できるメニューに頼りましょう♪
毎日必ず手作りしなければならないなんてことはありません。
その日の状況によって、臨機応変に簡単なメニューに切り替えていきましょう。
- 焼くだけ(冷凍餃子など)
- 乗せるだけ(丼物など)
- 煮るだけ(鍋など)
- 混ぜるだけ(パスタなど)
- 大量に作っておいた残り物(カレーなど)
- 冷凍の作り置き(唐揚げなど)
どんなメニューを楽に感じるかは人それぞれ。
日頃から楽に感じるメニューのランク付けをしておき、その日の状況に応じてどのレベルのメニューにするか決めると良いと思います。

私は、楽したい時はだいたい丼もの!
やる気がない時はレトルトぶっかけるだけ(笑)
毎日手の込んだ料理ができれば良いですが、料理が好きじゃなかったり苦手意識を持つ人は無理に頑張る必要はないと思うんです。
無理に頑張ればもっと料理が嫌になります。
自分が楽になるメニューを持つことは、料理に対するストレスをなくし、楽しく料理をするための必要な対策となります。
ミールキットを利用する

楽なメニューにしたい時、ミールキットを利用するともっと楽に料理をすることができます。
料理に必要なレシピと食材がセットされたもの。一回の料理に必要なものが全部揃い、下ごしらえや味付けなどの手間が省けるため簡単に料理をすることができる。
スーパーでも一品に必要な材料をセットしたものが売っていますが、食材宅配を利用すれば買い物に行く手間も省くことができます。
仕事で忙しい方や、小さいお子さんがいてなかなか買い物にも行けないような方にはとても便利なサービスです。

面倒な部分が全てカットされた状態で届くから絶対楽できるよね~♪
味付けが決まっているので料理が苦手な方はもちろん、レパートリーの少なさに悩んでいる方にもおすすめです。
「一から手作りじゃないとちゃんと栄養摂れないんじゃない?」
そう思う方もいるかもしれませんが、実は食材宅配は想像以上に栄養面もきちんと考えられており、多くの食材宅配が、幅広い年齢層の方が安心して食べられることを第一として商品を提供しています。
- 国産を優先した食材
- 生産者と共に取り組む作物の栽培基準や商品開発
- 遺伝子組み換えでない食品
- 薬剤に頼らない家畜の飼育
- 放射能汚染、アレルギー物質の混入などの徹底検査

ただ便利なミールキットが送られてくるわけじゃないんだね!
ミールキット以外にも、パルシステムでは旬のフルーツセットや有機野菜セットなど、健康や栄養面に配慮されたセット商品もあるので安心して利用することができます。
後片付けやキッチンのお手入れは最小限で済むようにする

料理するのは好きだけど、後片付けやキッチン周りのお手入れが苦手という方は多いんじゃないでしょうか?

料理は作って終わりじゃないもんね・・・
「食器を洗うのがめんどくさい」「コンロ周りの掃除はしたくない」などの理由で、料理すること自体が嫌になってしまうことがあると思います。
その場合は、その面倒な後片付けやお手入れを楽にすることで、料理への苦手意識を解消していきましょう!
まずは、私が実践して効果を感じる後片付けのコツをまとめてみました!
【お皿に付いた汚れは早めに拭き取る】
べっとりとお皿に付いた油汚れなどは、水に浸ける前にペーパーや新聞紙など早めに拭き取ります。
水に浸けると汚れが固まり落ちづらくなってしまいます。
我が家では、食べた人がそれぞれのお皿の汚れを落としてから水に浸けるまでの工程をするようにしています。
【フライパンにアルミホイルを敷いてから焼く】
脂の多い肉や落としづらいべっとりとしたタレのあるものを焼くときは、アルミホイルを利用するとフライパンが汚れずに済むので洗いものが楽になり便利です。
食材によってはアルミホイルにくっつきやすいものもありますが、少し油を引いたりアルミホイルを少しくしゃくしゃにしてから敷くとくっつきにくくなります。
それでもくっついてしまう場合はフライパン用ホイルがおすすめです。
【ボウルよりポリ袋を活用する】
肉と調味料を混ぜるときや、肉に小麦粉をまぶすときなど、普通はボウルやバットを使うと思いますが、洗いものを減らすために私はポリ袋を使うようにしています。
手で揉んだり袋を閉じて振れば菜箸もいりません。
そのまま冷蔵庫で保存する場合はジップロックが便利です。
とにかく洗いものを増やさないことと汚れをなるべく早く落とすことがポイントとなります。
続いて、私が実践して効果を感じるキッチン周りのお手入れについてまとめてみます!
【布巾洗いはスプレーで簡単除菌】
毎日布巾を除菌するのがめんどくさいという場合は、キッチン用のアルコール除菌スプレーを利用すると簡単に除菌することができます。
浸け置き時間などいらないので、シュシュっとスプレーするだけで除菌が完了します。
布巾洗い・除菌についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています↓↓
≫布巾の洗い方どうしてる?毎日この方法でキレイを保つ!
【水切りかごのお手入れはもういらない】
水切りかごを使っている方、お手入れがとても面倒だと感じていませんか?
作業スペースの邪魔にもなる水切りかごをやめて、洗った食器はティータオルの上で乾かすことをおすすめします。
お手入れは洗濯機へポンッで終わるので簡単ですよ♪
ティータオルについてはこちらの記事で詳しくご紹介しています↓↓
≫狭いキッチンが超快適に♪水切りかごを置かない代わりにティータオルを活用!
【炊飯器の蒸気はモイスで吸い取る】
炊飯後、蒸気で周りが水滴だらけになる事ありますよね。
特に炊飯器上部は蒸気が直撃するので、カビ防止のためにも水滴は拭き取りたいところですが、毎回拭き取るのは正直めんどくさいです。
そこで、炊飯器上部にモイスという湿気を吸収・放出する内装材を貼っておくと蒸気対策が楽になるのでおすすめです♪
モイスなど炊飯器の蒸気対策についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています↓↓
≫炊飯器の蒸気どうしてる?対策グッズやアイデア5つご紹介!
お手入れを楽にするアイテムはどんどん使っていくべきです。
色々試行錯誤しながら、自分が使いやすいと思えるアイテムを見付けていくと、キッチンのお手入れがグッと楽になってきます。
好きなものを聴きながら料理をする

料理が苦手な人にとって料理をしている時間というのはとても苦痛なものです。
料理だけに集中しているとより苦痛が増してしまい、「料理=苦痛な時間」という方程式ができあがってしまいます。
その方程式を崩すためには、料理の時間に楽しさをプラスする必要があります。

料理をしながら自分が楽しいと思えることをしてみよう♪
簡単に楽しい時間に変えてくれるのが音楽です。
意外にBGMというのは大事です。
好きな音楽を聴きながらする方が気分も良くなり作業が捗ることは科学的にも証明されています。
好きな音楽や作業に適した音楽を聴くと、脳は「快」の状態になります。大脳辺縁系が刺激されることで、「快感ホルモン」と言われる「βエンドルフィン」や「ドーパミン」が分泌されるのです。特に、ドーパミンは「やる気ホルモン」とも言われ、これが出ている状態で作業や思考をすると、飛躍的に効率が上がり、アイデアが生まれやすくなります。
引用:BGM選びで業務効率に差が出る!在宅勤務でも仕事に集中できる音楽とは?
音楽に限らず、楽しい時間に変えてくれるものはたくさんあります。

主婦の方が料理中によくすることを集めてみました♪
- テレビを見る
- 好きなYouTubeを見る
- 映画を見る
- ラジコやオーディオブックを聴く
- 煮込んでる間にスマホでネットサーフィン
- 勉強中のテキストを読んだり教材動画を見る
- 歌を歌う
- 独り言を言う
火を扱うだけに料理以外のことに集中してしまうと危険ですが、気分を変える程度に何か好きなものを取り入れれば、苦手な料理の時間も楽しい時間に変えることができます。
料理は豪華なものより栄養のあるものを

「家族のために味も見栄えも良い豪華な食事を作りたい!」
できることならそんな料理を毎日作りたいものですが、豪華な料理を目標にしてしまうと時間もコストも手間もかかってしまい、ますます料理が面倒になってしまいます。

目指すなら、「栄養のある料理」がおすすめです!!
栄養を考えるなんて大変そう・・・と感じる方もいると思いますが、実際は豪華な料理を作るよりもハードルは低く、家族の健康を考える主婦としては理に適っている目標設定だと思います。
料理は美味しいことも大事ですが、体づくりの元となる毎日の料理には栄養を補うという大きな役割があります。
特別な料理の腕は必要ありません。
豪華な料理を目指して四苦八苦するよりも、体に優しい栄養のある料理作りを目指して家族の健康を守っていきましょう!

私が実践している「栄養がしっかり摂れる料理を作る簡単なコツ」をご紹介します!
【主食が多くならないようにする】
チャーハンや丼物などは調理が比較的簡単ですが、主食が多いだけに炭水化物以外の栄養素が不足しがちです。
主食に頼るメニューは数日に一度にするなど、何となく間隔を決めておくと栄養の偏りを防げます。
また、小麦粉の摂り過ぎは肥満や体の不調にも繋がるので特に気を付けています。
小麦粉と肥満の関係についてはこちらの記事でご紹介しています↓↓
≫小麦粉は太る?下半身太りしやすいのは本当なのか徹底調査!
【食材は「赤・黄・緑」を意識する】
三色食品群をご存知ですか?

食品に含まれる栄養素は、その働きによって赤黄緑の3色に分けられます。
血や肉や骨を作る赤、熱や力となる黄、体の調子を整える緑。
この3色を意識して食材を選ぶと、自然と栄養のバランスが良くなります。
色で選ぶだけなので簡単です。
【旬の食材を取り入れる】
食材にはそれぞれ旬の時期というものがありますが、ただ生産量が多い時期というだけでなく、一年の中で最も栄養価の高い時期でもあるんです。
カゴメ公式サイトによると、トマトではβ-カロテンの差が約2倍、ほうれん草ではビタミンの差が約3倍も旬の方が高くなるのだとか。
魚や果物なども同様なので、スーパーに行ったら旬と謳われている食材を選ぶと栄養価のより高い料理が作れます。
【調味料を健康志向のものに変えてみる】
栄養のある料理といっても、そもそも料理のレパートリーが少なかったり、どんな料理にどんな栄養が含まれているかなんて毎回考えていられませんよね。
そんな時は使う調味料を健康志向のものにこだわってみてください。
我が家では砂糖を上白糖からてんさい糖に変えました。
健康に良いとされるてんさい糖についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています↓↓
≫てんさい糖とラカント、ダイエットや健康を考えるならどっちを選ぶ?
【帳尻合わせはいつでもできる】
体に優しい栄養のある料理はあくまでも目標であり、毎日作らなくても大丈夫です。
ちょっとくらい不摂生な食生活が続いたとしても、すぐに体に影響が出るわけではありません。
しばらく栄養が偏ったとしても、その後の食事で帳尻合わせをすることができます。
毎日栄養満点の料理を作らなくては・・・と無理に意気込むと続かなくなるので、あくまでも目標として捉えるようにしています。
料理は上を見たらキリがありません。
栄養のある料理といっても、細かく栄養素などを気にしていたら一気にめんどくさくなってしまいます。

ずぼらで料理に苦手意識がある人はご紹介したコツを一つでも抑えるだけでOK♪
栄養バランスのとれた料理は不思議と見た目も味も良くなり、家族に喜ばれること間違いなしです♪
まとめ
ということで、今回は料理に苦手意識を持つ方に向けて、料理をもっと楽にする方法についてご紹介しました。
- 使い勝手の良いキッチンにする
- 自分が便利だと思うキッチンアイテムを使う
- 楽できるメニューをフル活用する
- ミールキットや宅食を利用する
- 洗いものやキッチンのお手入れは最小限で済むようにする
- 好きなものを聴きながら料理する
- 料理は「豪華」より「体に優しい」を目指す
「家族のために料理を作る」ということを基本としてお話してきましたが、個人的には料理を作る最大の特権は自分の好きな食べ物が作れるということだと思っています。
今日はカレーが食べたいなと思ったらカレーを作れば良いし、好きな食材があれば毎日だって食卓に出すこともあります。

逆に私が苦手な椎茸はほとんど出番なし(笑)
そして、食事は楽しく食べるものです。
楽しければ、手抜きだろうがお総菜だろうが何でも良いのかなとも思っています。。。
我が家では、夕飯にコンビニで好きなものを買っても良いコンビニ祭りや、パン屋で思う存分買っても良いパン祭りがたまに開催されます。
楽できるし、家族が嬉しそうなのでたまにはそのようなイベントをしてみるのもおすすめしますよ♪
料理が苦手だな・・・と思う方は、とにかく毎日の料理に追われることのないよう、自分なりの楽するコツをつかむことが大事だと思います。
この記事がそのヒントになれたら幸いです。
ではでは~~
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