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さくらです。
我が家のキッチンはそれほど広いわけでもなく、流し横のスペースも結構ギリギリといった感じです。
なので、ここに水切りかごを置いてしまうとかなり邪魔な状態に・・・。
洗った食器は水切りかごに入れるのが一番楽で便利なんだけど、場所を取るからどうしても邪魔になっちゃうんだよね
多くの主婦の皆さんが一度は悩むであろう水切りかご邪魔問題。
私は今回、この水切りかごをなくしてしまおう!という決断をしました。
ってことで今回のお題はこちら↓↓
キッチンの水切りかご
同じように、水切りカゴが邪魔・・・でも水切りかごなくしたら食器はどうすればいいの?と悩んでる方はぜひご覧ください。
ティータオルを使うことで水切りかご邪魔問題が解決します!!
※すぐにティータオルについて知りたい方はここから下に飛べます。
洗った食器どこに置く?水切りかご邪魔問題
一般的に、洗った食器はシンク横に水切りかごを置いて、そこにポンポンと置いていく形をとるご家庭が多いと思います。
え?食洗機?
そんなもん我が家にはないよーー
水切りかごといっても色々な種類があります。
▲一般的な水切りかご
▲二段タイプの水切りかご
▲シンク内に収まる水切りかご
▲平置きして折り畳める水切り
それぞれのご家庭で、キッチンのスペースや使いやすさを考えて水切りかごを使っていると思います。
しかし、狭いキッチンの場合は作業スペースの確保を考えるとどうしても水切りかごがかなり邪魔になってしまいます。
我が家の場合、水切りかごとまな板を置いちゃうともう物が置けない状態に・・・
今まで色んな水切りかごを使って、どうにかスペースを確保するために悪戦苦闘してきました。
今までの水切りかご遍歴&改善したい2つのポイント
独身時代、一人暮らしをしていたころはこんな感じの小さなカゴに洗った食器を入れていました。
一人だし大した料理もしなかったのでこれで充分でした。
しかし、一人暮らしのアパートのキッチンなのでとっても狭いし、こんな小さなかごでも邪魔になり、かごを洗う手間もかかりました。
結婚してからは、こんな感じのオーソドックスな普通の水切りかごを使いました。
容量が大きいので鍋なども入るんですが、その分めちゃくちゃ場所を取りました。
そして、お手入れも大変!
定期的にかごを洗わないとヌメリや赤カビの原因になってしまいます。
きれいに洗った食器を入れるだけなんだからカゴなんて汚れないでしょ?
と言い訳しながら面倒くさくて頻繁になんて洗ってられなかった。。。
長年このタイプを使いましたが、とにかく邪魔だし洗う手間がかかります。。。
この時点ではっきりしたことは、改善したいポイントが2つあるという事。
- 水切りは必要だけど充分な作業スペースを確保したい
- 面倒なお手入れをなくしたい
この2つを解消したくて、次に使ったのがこちらのリッチェルの水切り
シンプルな形にした分お手入れも簡単だし、使い終わったらどこかに立てかけることができたので、作業スペースを設けることができるようになりました。
よしっ、これで解決!と思ったのも束の間、新たな問題が。。。
これ・・・シンプル過ぎて私には使いこなせなかったぁ~
平たい水切りですが、流しに向かって高さが低くなっているので、洗った食器をちゃんと考えて置かないとガシャーンと流しに食器が転げ落ちていくんです。
そして、カゴタイプではないので山盛りに置けないのも弱点・・・
無理して食器を重ねると、やはりガシャーンと転がっていってしまいます。
半年頑張って使いましたがストレスが溜まる一方なので、またもや新たな水切り探しの旅へ。。。
そして色々と調べ上げた結果、「これだ!!もうこれしかない!」と見付けたのがティータオルになります!
水切りかごをやめてティータオルに変えてみた
ジョージ・ジェンセンのエジプト・ティータオル。
結局、邪魔になる水切りかごはやめて、人気のティータオルを使ってみることにしました。
ティータオルとは?
ティータオルって、あまり馴染みのない言葉なんだけど・・・
いったいどんなものなの?
ティータオルとは、18世紀の王室で愛用されていたリネン素材のキッチンタオルのこと。
当時の王室の女性たちが、紅茶を入れたティーポットが冷めないようにこのティータオルでポットを包んでいたとされている。
現在ではリネン以外の素材も多く使われていて、ランチョンマット、食器拭き、食器の水切りなど様々な用途で使われています。
ティータオルの「ティー」は紅茶からきているんだね~♪
エジプト・ティータオルはコットン100%で2色の糸で織られたワッフル生地。
なので、丈夫でしっかりとした厚みがあり吸水性も抜群なので、食器の水切りとして使われることが多くなっています。
大判サイズは80×50cm。
私は二つ折りにして使っていますが、たくさんの食器を置くことができます。
ティータオルを使うメリット
水切りをティータオルに変えたらメリットしかありませんでした。
デメリットも一生懸命探してみましたが、今のところ見付かりません。。。
水切りとして使い勝手が格段に上がった
まずこの大きさ。
80×50cmを二つ折りにしていますが、それでもこれだけの十分な広さがあります。
高さは0ですが、その分この大きさでカバーできるし、食器が転げ落ちることもありません。
そして、たくさん置いても台がびちょびちょになりません。
食器を置けば当然この程度は濡れます。
裏面を見てみると、吸水して色は変わっていますが台は濡れていません。
乾くのも早いし、充分水切りとしての機能を果たしてくれています。
私一人の昼食や、洗いものが少ないときは四つ折りで充分。
仕舞えるから邪魔にならない!
大判なので使う時は場所を広く使いますが、使い終わったら仕舞うことができるので全然邪魔になりません。
食器が乾いたらティータオルは冷蔵庫の横にかけています。
こうすれば作業スペースが全て空くので、料理をするときの邪魔になりません。
作業スペースが広々使えるって最高~~~♪
もう水切りかごのあるキッチンには戻れなくなりました。
タオルの長辺と短辺にそれぞれループが付いているので、好きな方でこんな風に引っかけておくことができます。
■ウォルナットカラーはこちらで購入しました
洗濯機にポンッ!お手入れ楽チン♪
ティータオルに変えて大きく変わったのが、そのお手入れ方法です。
水切りかごを使っていたときは、毎日できなかったけど定期的に丸洗いしてヌメリやカビを防いでいました。
しかし、ティータオルはそんな面倒なお手入れは一切不要!
洗濯機にお任せして終了です♪
こちらのティータオルは洗濯機使用可能です。
なので、使い終わったら洗濯機にポンしてお手入れ終了です♪
めんどくさいお手入れ一切なし!
これがティータオルに変えて一番のメリットかも!
洗うと縮んだり、柔軟剤を使うと吸水性が落ちるとの情報がありましたが、私はどちらも気になりませんでした。
ただ、乾燥機にかけるとかなりシワシワになるので、乾燥機の使用は避けたほうが良さそうです。
結論「水切りかごの代わりにティータオルを使うと快適になる」
水切りかごをティータオルに変えて1ヶ月が経ちました。
ただただ思うことは一つ。
水切りかごは必要なし!
ティータオル1枚敷くだけですが全く不便を感じていません。
強いて言うなら洗濯物が一つ増えただけです。
使わないときはさっと片づけられるのでほんとに便利!
手入れがなくて楽できるのにキッチンがきれいに片付くなんて、何だか得した気分です♪
とってもシンプルな方法なのにこんなに便利になるなんて目からうろこでした。
「水切りかごをなくしてティータオルを使うと狭いキッチンが超快適になる!」
これが私の結論です。
■ホワイトはこちらで購入しました
まとめ
こうして、私の水切りかご邪魔問題は解決しました♪
水切りかご問題を抱えている主婦の方は意外と多いと思うのですが、我が家のようにキッチンがちょっと手狭だけど作業スペースを確保したい方、そして私みたいに面倒な家事を1つでも省きたい方にはかなりオススメの方法です。
めんどくさい家事が減って満足満足♪
人気商品なので好みのカラーが在庫ありならチャンスです♪
ではでは~~
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