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さくらです。
我が家の冷凍室↑
ぱんぱんでもう何も入らないよーー
機種にもよると思いますが・・・
冷凍室って狭くないですか!?
私は、作り置きやまとめ買いした食材を冷凍することが多いのですが、いつも冷凍室のスペースとの闘いになります。
スーパーに買い物に行っても、財布の中身より冷凍室のスペースの方が気になるもんねぇ。。。
大好きな業務スーパーやコストコに行っても、冷凍室に入らないからという理由で買うのを諦めることもしばしば。
週一でまとめ買いをしている我が家には、この冷凍室が狭い問題は結構深刻だったりします。。。
そこへ、旦那から神のような提案が!
「小型の冷凍庫買うかぁーー。」
本人は何も考えず発したようですが、冷凍室が狭いなら二台目の冷凍庫を買えば良いということにこの時初めて気が付き、思わず「買う買うーーー!!」と即答!
でも、小型冷凍庫といっても大きな買い物なので、後悔のないように慎重に考えないといけません。
置く場所だって必要だし、電気代も気になるし、そもそもあまり活用しなかったなんてことになったら・・・
後で後悔することのないように、小型冷凍庫についてしっかり調査する必要がありますね!
ということで、今回のお題はこちら↓↓
二台目の冷凍庫
冷凍室がいつもパンパンでお困りの方や、小型冷凍庫を買おうかどうしようか決めかねている方に向けて、二台目の冷凍庫を持つことについて徹底調査していきます!
ずばり!
我が家は購入決定♪
やはり我が家には必要だと判断しました~
冷凍庫の二台目はこんな人におすすめ
「もう一つ、小型の冷凍庫があったら便利かも」と思う方は、基本的に冷蔵庫の冷凍室だけでは入りきらずに不便を感じている方ということになりますよね。
では、具体的にどうしてそれほど冷凍庫がパンパンになってしまうのか、どういう人が冷凍庫をパンパンにしてしまうのかまとめてみました。
いくつか当てはまるものがあり、冷凍室の狭さに不満をお持ちでしたら、二台目としての冷凍庫購入を考えてみても良いのかもしれません。
冷凍庫の二台目を持つメリット
冷凍室の他に、小型の冷凍庫を二台目として持つことができたらどんなメリットが得られるでしょうか?
基本的に、上で書いたような冷凍庫をパンパンにしてしまう行動をしても困らなくなるのが最大のメリットになりますよね。
心置きなくドカンとまとめ買いできるし、業スーだってコストコだって気兼ねなく行けちゃうもんね♪
それだけでなく、他にも思った以上のメリットをもたらしてくれるんです。
例えば、たくさんの食材のまとめ買いができれば買い物に行く回数が減り、負担と余計な買い物を減らすことができます。
また、たくさんの作り置きや半調理冷凍ができれば、調理の時短や効率アップに繋がります。
単に冷凍室で入りきらないものが入れられるというメリットだけでなく、家事負担や時短、節約にも繋がる大きなメリットをもたらしてくれるんです。
家事負担が減ったり時短できるのはすごく魅力的!
冷凍の揚げ物や半調理した肉や野菜をたくさんストックできたら、あとは食べる時に焼くだけ~揚げるだけ~で簡単だもんね♪
二台目の冷凍庫を持つデメリット
小型の冷凍庫があるとたくさんのメリットが得られることが分かりましたが、デメリットについてもきちんと把握しておかないといけません。
大きなデメリットとしては2つ挙げられます
一番の大きな問題としては、やはり置き場所に困るということでなないでしょうか。
キッチンに置くスペースがあれば一番良いのですが、キッチンにはすでに家電や棚などが多く設置してあり、追加で大きい家電を置くようなスペースを作るのはかなり難しいのではないかと思います。
小型冷凍庫といってもそれなりにスペースは必要になるもんね。。。
▲冷凍庫の置き場所に困ったらこちら
また、家電である以上は電気代が発生します。
小型冷凍庫の電気代は、一年間でおよそ5000~10000円程度。
冷凍庫の大きさによって消費電力は異なりますが、冷蔵庫と比べると省エネ性能はまだまだこれからというのが実情のようです。
しかし、まとめ買いやふるさと納税の利用ができれば大きな節約に繋がり、更に利便性が高まることを考えると、この電気代はそれほど大きな問題ではないような気がします。
小型冷凍庫の特徴と選び方
ひと口に小型冷凍庫といってもいくつかの種類に分かれています。
それぞれどんな特徴があるのか調べてみました。
容量
小型冷凍庫の容量は、60~160Lくらいのものが主流になっています。
どのくらいの容量が必要になってくるかは各ご家庭で判断することになりますが、あまりにもスカスカ状態にしてしまうと冷却効率が悪くなってしまうので注意が必要です。
容量が大きいとそれだけ冷凍庫自体も大きくなるから、置く場所も考慮しながら選ぶと良いかもしれないね!
冷却方式
冷凍庫内を冷やす方式は主に2つに分かれています。
直冷式
冷凍庫内にある冷却器が直接庫内を冷やす方式です。
冷却力が強く、開閉によって冷気が逃げてしまってもすぐに温度を下げることができ、電気代も安い傾向にあります。
デメリットとしては庫内に霜が付いてしまうこと。
氷のようにカチカチになった霜が付くので、定期的に霜取りをしなくてはいけません。
間冷式
冷凍庫の外側に付いている冷却器で冷気を生成し、ファンを回して冷気を庫内に行きわたらせて冷やす方式です。
大型冷蔵庫に採用されているのがこの方式です。
霜取りの必要がなくお手入れが楽なのがメリットですが、直冷式に比べると冷却力に劣り値段も上がります。
開き方
小型冷凍庫の開き方は上開きと前開きになります。
上開き
上に扉があるタイプは、扉を開けても冷気が漏れることがなく節電になります。
ただ、収納しずらいところがデメリット。
積み重ねるように収納していくとどうしても下に埋もれてしまうものが取りづらくなるので工夫が必要です。
前開き
前開きのタイプは、開けた瞬間にどこに何があるのか見えやすく出し入れしやすいです。
最近の主流は中が引き出しになっているタイプのもので、抜群に収納しやすくなっています。
デメリットは冷気が逃げやすいこと。
2台目の冷凍庫を買うかどうかを決めるポイント
置き場所の確保とメリットの大きさを考える
2台目の冷凍庫を購入することで絶対的な条件となるのが置き場所の確保です。
置き場所がしっかり確保できて、電気代がかかってもメリットの方が大きいと感じるなら購入することをおすすめします。
また、とにかく冷凍するものが多すぎて今の冷凍室ではどうしても足りないという方は、何が何でも置き場所を確保してみましょう。
何が何でもって、んな無茶な・・・
なにも「冷凍庫はキッチンに置かなければならない」なんてことはないんです。
最近ではリビングに小型の冷凍庫を置いているご家庭が多いですし、和室や寝室、外に置いているご家庭もあります。
現在の小型冷凍庫は見た目もおしゃれでスタイリッシュなものが多いので、リビングに置いても変に浮いたりせずインテリアの邪魔をしません。
なるほど!
リビングに冷凍庫があればアイスがすぐ取れて便利かもね♪
▲置き場所に困ったらこれ!幅36センチの超スリム冷凍庫
置くスペースがないなら冷蔵庫を新調する選択も
二台目の冷凍庫を置く場所がどうしても確保できず、電気代も気になるという方は、もう一度じっくり検討し、冷凍庫を迎える環境を整えてから判断すると良いと思います。
小型冷凍庫といってもサイズや消費電力も様々。
すぐ諦めず、自分に合った冷凍庫がないかよく探してみることもお忘れなく♪
また、今お使いの冷蔵庫が古いタイプのものであれば、今より冷凍室の広い新しい冷蔵庫を購入するのも一つの選択です。
現在の冷蔵庫は省エネ性能に優れているため、大型冷蔵庫でも電気代が小型冷凍庫より安い場合が多いです。
また、今より広めの冷凍室のものを選べば、たくさんのものを冷凍したいという目的は多少なりとも果たせると思います。
その分冷蔵庫も大きくなるのでスペースをよく確認する必要がありますが、二台目の冷凍庫を置くよりは場所を取らないはずです。
二台目の冷凍庫を購入した人の口コミ
「二台目の冷凍庫があれば絶対便利になるはず♪」とは思っても、やはり大きな買い物なので不安があったり、実際に購入した人の口コミが気になったりしますよね。
そこで、機種などにこだわらず二台目として小型冷凍庫を購入した人の口コミを、楽天やアマゾン、ツイッターなどを参考にして集めてみました。
意外と、一人暮らしの方が冷凍庫を買って重宝しているとの意見が多かったです。
冷凍庫を買うかどうかは家族の人数を基本に考えるのではなく、どのくらい冷凍するものがあるのかどうかで判断すべきってことだよね。
二台目の冷凍庫を買った人の口コミでは、圧倒的に買って良かったとの声が多く、後悔したという意見は見当たりませんでした。
置き場所や電気代のデメリットはありますが、それ以上のメリットを感じている声が圧倒的に多かったです。
まとめ
今回は、冷蔵庫の他に二台目として冷凍庫を持つメリットやデメリット、小型冷凍庫の特徴や購入を決めるポイントなどについてご紹介しました。
コロナ禍において食材をまとめ買いする人が多くなったことや、ふるさと納税の利用、コストコや業務スーパーの人気などから、小型冷凍庫の需要が年々高まっているようです。
我が家もまとめ買いするしとにかく冷凍品が多いので、置き場所さえ確保できればメリットしかないと判断しました♪
料理の負担を減らしたり効率を上げる効果も大きな魅力!
忙しい主婦や私みたいなずぼら主婦にとって大きな味方になる予感しかしません♪
▲ついにセカンド冷凍庫購入しました!
ではでは~~~
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