ご訪問ありがとうございます。
さくらです。
前回、冷凍室がいつもパンパンなのでセカンド冷凍庫の購入を考えているという記事を書きました↓↓
≫冷凍庫の二台目が欲しい!メリットや種類を徹底調査
こちらの記事では、置き場所さえ確保できれば二台目としての小型冷凍庫を持つことは大きなメリットになるというお話をしています。
我が家もセカンド冷凍庫として小型の冷凍庫を購入することにしました♪
でも、購入する前に決めておかなければいけないのがその置き場所。
購入してから「やっぱり置けなかった!」なんてことにならないように、必ず購入する前に決めておく必要があります。
でも、ただ置きたい場所に置けばいいというものではありません。
場所によってメリットやデメリットがあり、冷凍庫を置くのにふさわしくない場所もあります。
冷凍庫を置くスペースを確保するのもなかなか大変なんだよね。。。
ということで、今回のお題はこちら↓↓
セカンド冷凍庫の置き場所
セカンド冷凍庫が欲しいけどどこに置こうか迷ってる、キッチンにスペースがなく置き場所に困ってる、そんな方のお悩みを解決できるよう、置き場所の決め方について話していきたいと思います。
キッチンが狭くても大丈夫!
「冷凍庫はキッチンに置くもの」という概念を捨てれば必ず置き場所は見付かります♪
セカンド冷凍庫の置き場所を決める時のポイント
セカンド冷凍庫の置き場所はどこでも良いわけではありません。
スペース確保の問題もありますが、以下のことを頭に入れながら決めていけば、後で困るようなことにはなりません。
以下の3つのポイントを抑えながら置き場所を考えよう!
キッチンから近い
冷凍庫はキッチンで使うものなので、利便性を考えるとやはりキッチンの近くに置くのがベストだと考えます。
滅多に開けない冷凍ストック用のセカンド冷凍庫ならキッチンから遠くても問題ないですが、調理中に必要なものを取りだすなら、やはりキッチンから離れた場所に置くと非常に不便です。
セカンド冷凍庫を置く場所はキッチンから近い場所から検討していきましょう。
設置スペースにゆとりを持たせる
冷凍庫を設置する際は放熱スペースが必要になります。
壁ピッタリに置いてしまうと上手く放熱できず、冷凍庫の冷えが悪くなったり電気代がかかってしまうからです。
背面については特に気にすることはないよ♪
他にも設置スペースを考える時は、ドアの開き具合、何か邪魔になるものはないか、部屋の扉とぶつからないか、コンセントが近くにあるかなどを確認しておくと安心です。
安全性の確保
家電を設置する際は安全面にも配慮が必要です。
キッチンに置く場合は、故障を避けるためにも水が冷凍庫にかからない場所に置くようにします。
キッチン以外に置く場合は直射日光の当たる場所を避け、耐震なども考慮して置くようにすると安心です。
小型でも背の高いタイプの冷凍庫もあるから、地震が起きた時の想定は必要かもしれないよね!
また、コンセントに届かないと延長コードを使いたくなりますが、安全面を考えると延長コードの使用はあまりおすすめできません。
どうしても使いたい場合はタコ足配線を避け、「電動機の定格消費電力」と「電熱装置の定格消費電力」を合計したワット数以上の延長コードを使うようにしましょう。
置き場所候補はここ!それぞれのメリットとデメリット
セカンド冷凍庫の置き場所のポイントを踏まえながら、具体的な置き場所をピックアップしていきます。
それぞれのメリットとデメリットも挙げていくよー!
キッチン
冷凍庫はキッチンで使うものなので、当然置き場所としてはキッチンが第一候補になると思います。
導線的に考えても無駄がなく、調理中にすぐ欲しいものが取り出せるのが大きなメリットになります。
でもさ、キッチンってすでに物が多くて、小型冷凍庫を置く場所なんてないのが現実だよね。
キッチンに置くデメリットは特にないですが、強いて言うならキッチンにはすでに多くの家電や食器棚などが置いてあり、スペース的に追加で冷凍庫を置くのが難しいということになるかもしれません。
リビング
キッチンとリビングは隣接していることが多いため、キッチンに置けない場合はリビングがおすすめです。
アイスなど入れておけばすぐに食べることができて便利♪
デメリットとしては、冷凍庫によっては生活感が出てしまい、インテリアなどの雰囲気を壊してしまうことも。。。
リビングに置く場合は部屋の雰囲気を考え、リビングにマッチしたデザイン性のある冷凍庫がおすすめです。
玄関
玄関にスペースがあるならそちらに置くのもおすすめです。
メリットとしては、買い物してきたものや宅配で届いた物をすぐに冷凍庫にしまうことができることでしょうか。
重たい冷凍品をキッチンまで運ぶ手間が省けます。
デメリットとしては、来客の目に付くということですね。
何で玄関に冷凍庫?と思われることもあるかもしれないね。。。
目につくところに置く場合は、リビング同様デザイン性のある冷凍庫を選んだり、パーテーションや大きめの観葉植物などを置いて目隠ししてしまう方法もあります。
廊下やホール
キッチンから近い廊下やちょっとしたスペースがあるならそちらに置くのもありですね。
部屋ではないので来客の目につくことも少なく、邪魔になる事もないと思います。
デメリットとしては、ストック品を入れるだけなら良いですが、調理に使う肉や魚などを入れると、キッチンから取りに行かなければいけないので多少の不便は感じるかもしれません。
おすすめできない置き場所
続いて、冷凍庫を置くのに不向きな場所について見ていきましょう!
寝室
寝室は静かに過ごす場所なので、音が気になる家電製品を置くことは避けたほうが良いです。
結構大きな音を出す冷凍庫もあるからねー
寝室同様、仕事や勉強をする部屋も冷凍庫を置くには不向きです。
屋外
家の中に置き場所がないなら外に置いてしまおう!と考える方もいると思いますが、デメリットが多く冷凍庫の置き場所としてはふさわしくありません。
デメリットとしては、欲しいものを取りに行く手間がかかる、雨や直射日光に当たりやすい、汚れが付きやすい、夏の高温が避けられない・・・などがあります。
雪がたくさん降る地域なら、積雪でドアが開かない!なんてこともありそうだね。
衛生面も気になるし、冷凍庫はやっぱり家の中に置くのがベスト!
置き場所探しに苦戦したら「低い」「スリム」な冷凍庫を!
冷凍庫の置き場所がどうしても見つからない・・・とお困りの方もまだ諦めないでください!
現在販売されている小型冷凍庫には様々な大きさや形のものがあります。
選ぶ冷凍庫によってはバッチリ置きたい場所にはまることもあるはず!
置き場所に困る理由として一番に挙げられるのは「狭くて置ける場所がない」ということです。
そんな場合は条件に応じて「低い」もしくは「スリム」な冷凍庫を選んでいきましょう。
背の低い冷凍庫を選べば、冷凍庫の上に物を置くことができるので、その分スペースに余裕が出て冷凍庫の置き場所を確保することができます。
また、狭いスペースしかなくても、超スリムな冷凍庫を選べば意外とスッポリ入ることも!
▲横幅たったの36cm!カラーボックスが入る幅があるならこれも入ります!
セカンド冷凍庫は、置き場所を決めてから購入するのが鉄則です。
ですが、冷凍庫には様々な大きさや形のものがあることを頭に入れておけば、置き場所の候補もグッと増えるのではないかと思います。
「低い」「スリム」な冷凍庫をイメージしながら置き場所を探していけばきっと見つかるはず♪
まとめ
ということで、今回はセカンド冷凍庫の置き場所についてご紹介しました。
我が家もセカンド冷凍庫を購入することになり、色々と置き場所を検討しましたが、我が家の場合はキッチンに置くことになりました。
冷蔵庫の隣にゴミ箱を置いているんですが、そのゴミ箱を他の場所に移し、そこにすっぽりとスリムな冷凍庫を入れる予定です♪
もう今からめっちゃ楽しみ~~~!
冷凍食品やアイス入れまくるぞーーー!!
ではでは~~~
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コメント
こんにちは!
このゴミ箱はどちらで購入されたどんな商品でしょうか⁇
こんにちは!
コメントありがとうございます。
キッチンで使っていたゴミ箱は、上下二段に分かれていて、50L(25L×2段)のスリムなゴミ箱となります。
購入履歴を探したのですが、現在は販売ページが削除されていました。
ですが、同じお店でほぼ同じ作り・サイズのゴミ箱がありましたので載せておきますね。
https://item.rakuten.co.jp/shopworld/10123483/?s-id=pc_shop_recommend&rtg=0279cbfe1b0a06f9c1cee7e06c4ba6b6
参考になれたら嬉しいです。